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宿毛フェリー、長崎の不動産会社に所有の船体売却

 大分県佐伯市と高知県宿毛市を結ぶ「宿毛フェリー」(宿毛市)が運休している問題で、同社が唯一所有する船体を長崎県壱岐市の不動産会社に5月末に売却していたことが5日、不動産会社などへの取材で分かった。

 船体は「ニューあしずり」(999トン)。売却先は、海運業者に船体を貸し出す壱岐市の不動産会社「壱岐商業開発」で、購入額は明らかにしていない。壱岐商業開発によると、国内の業者に貸し出す予定だが宿毛-佐伯航路ではないという。

 宿毛フェリーは燃料高騰を理由に昨年10月から運休。船長ら全乗組員を解雇した。今年3月には、資金繰りの難しさから運航再開を断念すると宿毛市に伝えていた。宿毛市などは別のフェリー会社を誘致して、航路を存続させる方針。

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