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全国初、ベトナム語にも対応 千葉県外国人介護支援センター開所

 県内の介護施設で働く外国人介護職員や同施設への就職を目指す留学生らの生活相談に応じる「県外国人介護人材支援センター」が1日、千葉市中央区にオープンした。英語のほか、3月に県とベトナム政府が締結した覚書に基づき全国で初めてベトナム語が話せる支援コーディネーターを配置したのが特長で、同国から来日する介護人材の県内への定着を後押ししたい考えだ。

 昨年10月に県が公表したアンケートによると、県内の介護施設で働く外国人職員の内訳はベトナム人が74人でフィリピン人の114人に次いで2番目に多い。ベトナムからはEPA(経済連携協定)や留学で来日する人が多く、その支援が大きな課題となっていた。

 1日の開所式で森田健作知事は「日本に来て、千葉で働いてよかったと外国の方にいわれるように頑張りたい」とあいさつ。昨年から県内の介護施設で働いているベトナム人のグエン・ティ・トゥイー・チャンさん(25)は「私の日本語ではまだ伝わりづらい部分もある。日本で働く外国人が母国語で相談できるのはいいことだ」と話した。

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