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薩摩川内で不発弾処理 九州新幹線も一時運休

不発弾処理の影響で九州新幹線が運休し、JR鹿児島中央駅で対応に追われるJR社員=鹿児島市
不発弾処理の影響で九州新幹線が運休し、JR鹿児島中央駅で対応に追われるJR社員=鹿児島市

 陸上自衛隊は30日、鹿児島県薩摩川内市のマンション建設現場で見つかった不発弾1発を処理した。現場から半径300メートルの住民約1100人に避難指示が出され、近くを走る九州新幹線は熊本-鹿児島中央間で上下計8本が運転を取りやめた。

 不発弾は長さ約1・4メートル、直径約50センチの円筒形。先の大戦中に、米軍が投下した500キロ爆弾とみられる。雨が時折強くなる中、陸自目達原駐屯地(佐賀県吉野ケ里町)の処理隊が約1時間かけ、起爆装置に当たる信管を取り除いた。

 JR鹿児島中央駅では、改札前に運休を知らせる案内板が置かれた。駅員に再開予定を尋ねる乗客も。友人の結婚式に出席した帰りという薩摩川内市の会社員、岩間凌さん(20)は「1時間半くらい待った。もっと早く帰るつもりだったのに」と疲れた表情だった。

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