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日銀・熊本支店長、地震から復興「大きな課題」

 日銀熊本支店の中村武史支店長(50)=写真=が17日着任し、熊本市内で記者会見した。平成28年4月に発生した熊本地震に関して「(破損して修復が進む)熊本城をはじめ、まだ震災の爪痕が残っている。地震からの復旧、復興が大きな課題だ」と述べた。

 大阪支店副支店長に転じた倉本勝也前支店長(49)も同席し、「阿蘇地域は特に影響が大きく、観光客が戻らない」と課題を指摘した。対策として「行政と企業の両面で、阿蘇の魅力を伝えることが必要だ」と強調した。

 中村氏は今年9月に開幕するラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会の試合が、熊本市でも開かれることで、海外からの訪日客拡大による経済効果が出ると説明した。日銀としては「消費動向の分析などで貢献したい」と語った。

 中村氏は愛知県出身。平成5年に日銀に入行し、前任は名古屋支店次長だった。

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