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下野・三王山ふれあい公園で「手ぶらでキャンプ」スタート スタッフが指導、地元食材の配達も

 下野市がオートキャンプ場やドッグランなどの施設を整備し、昨年オープンした「三王山(さんのうやま)ふれあい公園」(同市三王山)が、道具を持たずに1泊2日のキャンプが楽しめる「手ぶらでキャンプ」を今月から始めた。アウトドアやキャンプの人気が近年、高まっている中、初心者でも気軽に楽しめるスポットが新たに登場した。 (松沢真美)

 同公園では、キャンプに必要なテントや寝袋、バーベキューグリルなどの道具を貸し出すほか、テント設営や道具類の使用法などをスタッフが指導する。整備された施設を活用し、キャンプ初心者や道具を所有していない人でもアウトドア体験が可能だ。

 手ぶらでキャンプはアウトドア製品の開発から製造販売を手掛ける「スノーピーク」(本社・新潟県三条市)と業務提携。バーベキューなどに使う食材は持ち込みになるが、「道の駅しもつけ」(同市薬師寺)での事前予約で、地元産の野菜や肉、飲み物などを販売し、現地に配達するサービスもある。

 市では「公営の公園では県内初の取り組み。新たな観光拠点として、市内を周遊観光してもらえれば」と話している。

 同公園は国道新4号に隣接する「道の駅しもつけ」から東へ約3キロ。約10・4ヘクタールの広さで、3つの古墳と平地林を活用した都市公園として、市が平成25年から5年をかけて整備した。

 18区画あるオートキャンプ場のほかに、手ぶらでキャンプは4区画。高さ10メートルの丘がある展望広場を中心に、イベントなどを開催する中央広場、遊具のある東広場が整備され、ウオーキング・ランニングコースやドッグランも備えている。問い合わせは同公園管理事務所(0285・38・7150)。

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