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足利の出土品、都内で展示 人面付き円筒埴輪など

行基平山頂古墳から出土された人面付き円筒埴輪(足利市教育委員会提供)
行基平山頂古墳から出土された人面付き円筒埴輪(足利市教育委員会提供)

 足利市史跡、行基平(ぎょうきだいら)山頂古墳(同市本城)から出土した人面(じんめん)付き円筒埴輪(はにわ)などが、東京都江戸東京博物館(同都墨田区)で開催中の「発掘された日本列島2019 新発見考古速報」展で展示されている。7月21日まで。

 同古墳は古墳26基が集中する機神山(はたがみやま)古墳群にある前方後円墳で、全長42メートル以上、6世紀初めの築造とされる。市は平成24年から同27年まで調査し、人面付き円筒埴輪、動物埴輪などが出土。特に同円筒埴輪は群馬県南西部から県内にのみ分布する珍しい埴輪という。

 国内では毎年、8千件の発掘調査が行われ、同展は平成7年度から毎年、開かれている。今年は行基平古墳を含め全国12遺跡の出土品を展示している。足利市の出品は初で、県内では平成27年の下野市以来。(川岸等)

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