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学校育ちの実で女子大生が梅酒造り本格化 神奈川

相模女子大の構内で収穫した青梅をタンクに仕込む女子大生=7日、相模原市緑区の久保田酒造
相模女子大の構内で収穫した青梅をタンクに仕込む女子大生=7日、相模原市緑区の久保田酒造

 相模女子大(相模原市南区)の構内で育った梅の実を使った梅酒造りが本格化している。学生が収穫から仕込みや販売まで手掛ける産学連携事業の一環で、平成27年から実施している。

 同市緑区の久保田酒造の酒蔵で、卒業生が植えた約100本から収穫するなどした青梅約90キロの仕込みが行われた。酒造担当者の指導の下、10人の学生らが丁寧に処理した梅の実を、日本酒約500リットルが入った酒だるに次々と漬けていった。

 久保田酒造が熟成を管理し、9月ごろに学生が瓶詰めして、手作りのラベル「翠想」を貼り、出荷する予定。300本(1本720ミリリットル)を市のアンテナショップや大学内で販売する。

 今年は悪天候で梅の実の収穫が少なく、販売本数も例年の半数以下だが、2回目の参加となる4年生、関根小梅さん(21)は「昨年の梅酒はおいしかった。今年も楽しみ」と話していた。

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