PR

地方 地方

ココカラが特別委、スギとマツキヨの提案検討 来月末めどに結論

 横浜市に本社を置くドラッグストア大手のココカラファイン(ココカラ)は、同業のマツモトキヨシホールディングス(マツキヨ)と、スギホールディングス(スギHD)との間でそれぞれ進めている経営統合や資本業務提携の協議について、両社からの提案を比較検討する特別委員会を設置すると発表した。

 特別委のメンバーは亀井淳イトーヨーカ堂元社長らマツキヨ、スギHDとは利害関係のない弁護士や社外取締役など計6人で構成。7月末をめどにココカラの取締役会に検討結果を報告し、取締役会が報告を踏まえてどちらの提案を受け入れるかなど今後の方針を8月ごろに決定するとしている。

 売上高で業界7位のココカラは、5位のマツキヨとの資本業務提携に向けた協議開始を4月に公表。直後に6位のスギHDから経営統合の提案を受け、6月1日に協議入りを発表した。その後、マツキヨはスギHDに対抗するためココカラとの経営統合も視野に検討していると明らかにし、ココカラが統合の相手を選ぶ構図になっている。

 関係者によると、マツキヨ、スギHDともに数年前から水面下でココカラと交渉を続けてきた。スギHDは調剤部門に強みを持っており、マツキヨは化粧品販売やプライベートブランド開発に定評がある。ココカラはどちらと組むことでより成長できるかを見極めるとみられる。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ