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栃木県民の日 東武宇都宮線、今年もフリー乗車 634型列車を3往復

 今月15日の「県民の日」に、東武鉄道が宇都宮線に無料で乗れる「フリー乗車デー」を行う。初めて実施した昨年は、推計約2万5千人が乗車した。今年も沿線地域のイベントと連動して列車を増発し、スタンプラリーなどを開催するほか、新たに栃木-東武宇都宮間ノンストップの特別列車も運行。路線に親しみを持ってもらうことで、日常的な利用につなげたい考えだ。(山沢義徳)

 今年のフリー乗車券は県の特産品として親しまれているイチゴの形のデザイン。当日始発から各駅改札で、沿線24小学校では児童約8千人に事前配布する。券を提示すると、沿線111カ所の商業施設などで割引や粗品のサービスを受けられる。

 東武宇都宮駅には県内で人気のパン店が集結し、弁当や東武グッズも販売。東武宇都宮百貨店屋上で、ファンにはたまらない鉄道部品の即売会を開く。栃木駅北口広場では午前11時から、バスケットボールBリーグ、栃木ブレックスの選手によるトークショーやチアパフォーマンスも披露される。

 スタンプラリーで回るのは宇都宮、壬生、栃木の3エリア。各エリアで1つずつ集めると記念品の定規がもらえるほか、東京スカイツリー(東京都墨田区)の入場券などが当たる抽選に応募できる。

 当日は午前8時から午後4時台に普通列車を7往復増発し、おもちゃのまち駅・おもちゃ博物館・道の駅みぶを結ぶ無料巡回バスを約30分間隔で走らせる。

 また、今年は新たに、展望窓を設置した観光用車両「634型」を使う特急スカイツリートレインも3往復走らせる(特急券510円、子供260円、各駅などで事前発売)。634型は団体専用列車として運行されており、県民の日は気軽に乗れるチャンス。同社は「特別な車両とシートから、沿線の眺めをゆっくり楽しんで」とアピールしている。

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