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「矢賀うり」成長楽しみ♪ 園児ら苗植え食農体験 広島

矢賀うりの苗を植える園児ら=広島市東区
矢賀うりの苗を植える園児ら=広島市東区

 広島市の伝統野菜「矢賀うり」の栽培を通じて、子供たちに食農体験をしてもらう植付式が、同市東区役所で行われた。地元のわかくさ保育園の年長園児約50人が参加し、矢賀うりの苗を畑に植えた。

 矢賀うりは明治から大正にかけて品種改良が重ねられ、早生で形の良好なものを開発。実には青い線が入っているのが特徴で、奈良漬として近畿地方に数多く搬出された。最近では生産量は大幅に縮小し、飲食店への出荷されるだけで、酢の物や浅漬け、サラダなどにして食べられているという。

 同区の農業、飯田澄雄さん(67)の指導のもと、園児らはスコップで畑に穴を掘って矢賀うりの苗を植え、水やりをして成長を楽しみにしていた。

 食農推進事業の一環で平成22年度から実施されており、飯田さんは「矢賀うりを食べたことがある園児が増えてきて、ここまで続けてきたかいがあった」と話していた。栽培された矢賀うりは7月下旬頃には園児らによって収穫され、食の体験に使用される。

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