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八ツ場ダム、コンクリート打設 12日完了式典 群馬

 八ツ場ダム(長野原町)の建設事業でダム本体のコンクリート打設がこのほど完了。国土交通省などが12日、現地で完了式典を開催する。今秋に実際に水をためて性能を点検する「試験湛水(たんすい)」を経て、令和元年度内の完成を目指す。

 式典は建設企業体との共催でダム近くで実施。国交省や県、地元自治体の関係者らが出席し、節目を祝う。

 八ツ場ダムは、昭和27年に建設調査が着手。地元の反対運動のほか、平成21年には民主党政権の前原誠司国交相(当時)が「建設中止」を打ち出すなど政治にも翻弄され、本体工事が始まったのは27年だった。

 コンクリート打設の完了で、ダムは調査着手から約70年の歳月を経て高さ116メートル、幅290メートルの全容を見ることができるようになった。ダムの使用目的は治水や利水などで、総事業費は約5320億円。

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