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昨年の群馬県内出生、最少1万2922人 357人減 合計特殊率は関東最高

 厚生労働省が公表した平成30年の人口動態統計(概数)で、県内で生まれた子供の数(出生数)は前年比357人減の1万2922人となり、過去最少を更新した。女性1人が生涯に産む子供の数を推定する指標となる合計特殊出生率は前年と同じ1・47(全国平均1・42)で、関東地方では最も高かった。都道府県順位は前年と同じ31位。

 死亡数は戦後最多で、前年比352人増の2万2937人。死亡数が出生数を上回る「自然減」が1万15人で、初めて1万人を超えた。人口減少に歯止めがかからない状況が浮き彫りになった。

 人口1千人当たりの出生数を表す出生率は0・1ポイント減の6・8で過去最低。市町村別の最高は吉岡町(9・64)で、上野村(8・04)、太田市(7・72)が続いた。最低は南牧村(1・14)。続いて神流町(1・17)、下仁田町(2・21)の順に低かった。

 人口1千人当たりの死者数を示す死亡率は0・3ポイント増の12・1。戦後では昭和22年(13・9)に次ぎ、2番目に高かった。死因は悪性新生物(がん)が最多で、高血圧性を除く心疾患、脳血管疾患が続いた。

 婚姻数は241組減の8088組。離婚数も181組減の2973組だった。婚姻率は0・1ポイント減の4・3、離婚率は0・09減の1・56だった。

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