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暗証番号聞き出す不審電話、4日間57件 秋田県内で集中、1590万円被害

 警察官や金融庁職員をかたって高齢者からキャッシュカードの暗証番号を聞き出そうとする不審電話が、県内で4~7日の4日間で57件集中し、うち夫婦と女性2人が計約1590万円を銀行口座から引き出される被害にあったことが10日、県警の調べでわかった。

 県警によると、「詐欺グループの名簿にあなたの個人情報が載っている。暗証番号を確認したい」などといった内容の電話があり、犯人側が被害者宅を訪問。被害者の暗証番号を聞いたうえで「カードを封印する」などと言いながら、それぞれ複数のキャッシュカードを被害者から受け取ったという。

 4日には横手、大仙両市で17件、7日には大館市で24件の不審電話が集中した。

 被害者はいずれも高齢者で、4日に大仙市の70代女性が約670万円、7日には秋田市の70代夫婦が約770万円、大館市の60代女性が約150万円を銀行口座から引き出された。

 県警生活安全企画課では「留守番電話や録音アナウンスの設定で不審電話に直接出ることは避け、すぐに警察に連絡をしてほしい」と呼びかけている。

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