PR

地方 地方

「斎王」令和も鮮やか 平安装束で群行 三重

かつて天皇の代理として伊勢神宮に仕えた斎王が都から神宮に向かう行列を再現したイベント=2日午後、三重県明和町
かつて天皇の代理として伊勢神宮に仕えた斎王が都から神宮に向かう行列を再現したイベント=2日午後、三重県明和町
その他の写真を見る(1/2枚)

 天皇に代わって伊勢神宮に仕えた皇族の女性「斎王」を顕彰する「斎王まつり」が2日、多気郡明和町の国史跡・斎宮跡で行われた。今回で37回目で令和となって初めて。都から伊勢までの行列を再現した「斎王群行」では、平安時代の十二単をまとった斎王らの姿をひと目見ようと多くの来場者が詰めかけた。

 斎王が住んだとされる斎宮を再現した「さいくう平安の杜」正殿で行われた群行出発式では、今年の斎王役に選ばれた愛知県立大4年、橋本茉奈さん(22)=大紀町出身=や、子ども斎王役の松阪市大宮田町の朝見小学校5年、飛矢地愛結さん(10)らが紫色のノハナショウブを献花。色とりどりの衣装をまとった女官ら約120人とともに行列に参加した。

 今年も色鮮やかな平安装束をまとった斎王らの姿を撮影しようと沿道には多くのカメラマンが陣取っていたが、雨が降り出したため群行は行程の途中で中止となった。

 1日の前夜祭と合わせて約1万5000人が来場した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ