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「森の妖精」光るキノコ 和歌山・那智勝浦、7月まで観察会も

 那智勝浦町の宇久井半島の山林で、「森の妖精」と呼ばれる光るキノコ「シイノトモシビタケ」が淡い緑色の光を放ち、幻想的な雰囲気を醸し出している。

 かさの直径は約1~2センチ。昭和26年に東京都の八丈島で発見された。宇久井半島では、普段の入山が禁じられている「目覚山」で平成13年に見つかった。環境省の施設「宇久井ビジターセンター」を拠点に活動する「宇久井海と森の自然塾」が毎年、観察会を開いている。

 ガイド役の西垣内茂さん(79)は「梅雨と秋雨の時期によく見られる。聖域の森で幻想的な体験をしてみては」と話している。

 観察会は7月14日までと9月1日~29日の土・日曜夜に開催する。2日前までに予約が必要。申し込みはセンター(0735・54・2510)。

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