PR

地方 地方

川崎簡宿火災4年 日進町内21軒に減少

 川崎市は日進町の簡易宿泊所(簡宿)の軒数などについて集計し、平成27年5月17日に発生の11人死亡簡宿火災後、地区に34軒あった簡宿のうち13軒が廃業、31年3月末現在で21軒(前年比4軒減)が営業を継続・再開していると発表した。

 簡宿に長期滞在している生活保護受給者は429人(同133人減、日進町以外の地区含む)。内訳は20~64歳が102人に対して、65歳以上が327人と大半を占め、そのうち80歳以上の高齢者が80人。生活保護を受給する長期滞在者は27年5月末時点から約920人減少したが、うち461人が市の居住安定化支援事業により民間アパートなどに転居した。

 火災の規模拡大を招いたとされる「吹き抜け3階構造」などの違法建築は当時21軒あったが、3階部分を使用禁止にするなどの是正が進み、現在は係争中の1軒のみが違反している。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ