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大田原高伝統の「85キロ強歩」

「85キロ強歩」で大田原高校の校門を出発する生徒ら=大田原市紫塚
「85キロ強歩」で大田原高校の校門を出発する生徒ら=大田原市紫塚

 県立大田原高校(大田原市紫塚)で16日、生徒たちが徹夜で歩き続ける「85キロ強歩」がスタートした。全校生徒707人のうち677人が参加し、午前9時45分すぎ、花火の合図で校門を出発。保護者らが応援に駆けつけた。

 「質素堅実」の校訓にふさわしい精神や体力を養おうと昭和61年から続く伝統行事。生徒たちは大田原市街地を抜けて矢板市、那須塩原市などを回るコースを歩き通す。途中、約20回の休憩と4回の食事を取り、17日正午ごろ同校に戻る。

 校庭で行われた出発式では三森謙次校長が、「自分と向き合い、自分の限界にチャレンジしてほしい」とあいさつ。生徒会長で3年の長島雄士さん(17)は「多くの人への感謝を忘れず、何かを得られる強歩にしよう」と参加生徒に呼びかけた。また1年の朝倉健心さん(15)は「初めての参加で不安もあるが歩ききりたい」と話した。

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