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群馬県議会開会 新議長に狩野氏就任 副議長は井田氏

 県議会の5月定例会本会議が15日開会し、新議長に狩野浩志氏(58)=5期、前橋市区=を、副議長に井田泉(いずみ)氏(56)=4期、佐波郡区=をそれぞれ選任した。会派はいずれも自民党。この日は「防災・減災対策特別委員会」など3特別委の設置を決定。6月11日までの会期中、令和元年度一般会計補正予算案など計9件を審議する。

 狩野、井田両氏は県庁でそろって会見。「令和を迎えた節目の時代に県民の負託に応えられるよう誠心誠意取り組んでいく」と抱負を述べた。

 狩野氏は「議会と執行部は車の両輪だ」と、二人三脚で県政を担う方針を強調。県政の羅針盤となる新たな県総合計画の策定に向け、「議会内に特別委員会を設置してしっかり議論をしていきたい」と語った。

 地元で土日も会合に出席するなど多忙な議員の負担軽減も課題に挙げ、「町村などでは若者を中心に議員のなり手が少なくなってきており、休みが取得できるよう議会の働き方改革が必要だ」と主張した。

 狩野氏は平成7~8年に山本一太参院議員の秘書を務めた。7月の知事選へのくら替え出馬を表明している山本氏が当選した場合でも、「執行部に対し議会として是々非々で臨むことには変わりはない」と述べ、緊張関係を維持する姿勢を示した。

 井田氏は「議長を補佐し、県議会の発展のために全力を尽くす。議会改革にも取り組んでいきたい」と抱負を述べた。

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