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自転車で島巡り育む絆 日台学生ら交流 愛媛

 愛媛大学の学生と台湾からの留学生たちが、自転車で愛媛県上島町の「ゆめしま海道」と岩城島を巡り、マリンスポーツや郷土料理作りを組み合わせた交流目的のイベントを体験。サイクリングを通した「ゆめしま海道」での日本と台湾の学生交流や、外国人観光客の誘客に手応えを得た。

 同町の生名島、佐島、弓削島を結ぶ「ゆめしま海道」は再来年、岩城島まで延長される。すでにサイクリストの聖地として外国人観光客にも人気の高い、瀬戸内しまなみ海道とも連携する新たなサイクリングコースとして期待される。

 今回、イベントを実施したのは愛媛県と台湾の交流を促す目的で先月に発足した「愛媛台湾親善交流会」で、学生約40人が所属する「学生支部」のメンバーら。サイクリングに、地元住民の協力で新たなマリンスポーツとして注目される「サップ」や水上自転車、伝統的な町並みの探索などの体験を組み合わせた。

 参加した留学生で4年の林文加さん(22)は「瀬戸内海もサイクリングも初めて。風景が美しく、島の人たちが優しい」と話し、岩城島出身で同大3年の澤田奈津季さん(20)は「留学生たちの様子を見て故郷の良さを改めて感じました」と笑顔を見せた。

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