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保育の相談はお任せあれ 生駒市に「コンシェルジュ」配置

 保育に関する保護者からの細かいニーズに対応しようと、生駒市は今月、保育施設やサービスに関する情報を提供する専門職員「保育コンシェルジュ」を市こども課内に配置した。市内の保育園で勤務経験がある保育士2人がコンシェルジュを務め、個別面談で相談者の悩み解消をサポートする。

 面談では、市内にある保育施設の特徴や育児サークルを紹介するほか、「子供が病気になったとき、仕事を休めなかったらどうしたらいいか」といった日常の相談にも対応する。

 また、待機児童の保護者に対しては、他の保育施設や保育サービスが利用できるよう助言。生駒市では4月1日時点で77人の待機児童がいる一方で、定員割れに直面している保育園もある。市は施設と保護者をうまくマッチングさせ、待機児童の減少につなげたい考えだ。

 保育コンシェルジュを務める生駒市立南こども園の元園長、高橋信子さん(60)は「保育サービス、家庭環境ともに多様化しており、個々の家庭に応じた対応が必要。相談しやすい環境づくりに努めていきたい」と話している。

 保育コンシェルジュへの相談は無料で、予約優先で約40分間。市役所2階のこども課窓口前に設けたブース内で面談する。予約の受け付けや相談は同課(0743・74・1111)。

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