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きらやか銀、2年連続の減収益

 きらやか銀行(山形市)が14日発表した2019年3月期決算(単体)は、経常収益が前期比2・6%減の210億9700万円、経常利益は同29・4%減の17億4500万円と、2年連続の減収減益となった。

 貸出金残高は、中小企業、住宅ローンが増加し前年比1・0%増の1兆315億円と過去最高になったが、日銀のマイナス金利の影響で貸出金利息収入は3・4%減の124億4600万円にとどまり、銀行本業の利益を示すコア業務純益は13・4%減の25億3800万円だった。

 低金利政策が続くなか、粟野学頭取は「低金利はまだ4、5年は続くと考えている」との見通しを述べた上で「手数料収入を増やし(銀行の)体質を変えていくしかない」とした。

 同行では、取引先の中小企業の財務体質を強化する「本業支援」を3本柱の一つとし、顧客先のコンサルティング業務を強化しており、成約件数も前年比で58・5%の伸びを示している。粟野頭取は「地元中小企業を支援する本業支援業務をさらに強化していきたい」と話した。

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