PR

地方 地方

バレー×算数の五輪特別授業 「何事にも挑戦して」大山加奈さんら登場 東京

 2020年東京五輪の競技種目であるバレーボールと算数を掛け合わせた特別授業が13日、中央区新川の明正小で行われた。元日本代表選手でオリンピアンの大竹秀之さん(51)と大山加奈さん(34)が、6年生の児童約40人と一緒に体を使って楽しみながら算数を学んだ。

 授業では、東京五輪・パラリンピックの全55競技に関連した問題を解きながら算数が学べる小学6年生向けの教材「東京2020算数ドリル」を使用。「選手は自分の身長の何倍の高さまで触れるのか」という問題に挑戦する際には、実際に垂直跳びをして倍率を計算した。

 授業は体育館で行われた。2人がジャンプサーブや力強いスパイクなどを実際に披露する一幕もあり、子供たちから歓声が上がった。村山ゆうさん(11)は「苦手な算数が少し楽しく思えた」と笑顔を見せた。

 大山さんは「数字でみることで、選手のすごさもわかる」とドリルの長所を説明。大竹さんは「体を鍛えればオリンピック選手になれる。何事にも挑戦する気持ちを持ってほしい」とエールを送った。この日は食育をテーマにした授業も行われ、児童らは丈夫な体の作り方も学んだ。

 ドリルは学習を通じて大会への関心を高めることを狙い、大会組織委員会が作成した。今年度は都内全公立小の6年生約10万人に配られるほか、静岡県などでも活用される予定。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ