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「有田市認定みかんジュース」に7品 味や香り…ソムリエら高評価

みかんジュースを試飲する官能審査委のメンバー=有田市
みかんジュースを試飲する官能審査委のメンバー=有田市

 有田地域の温州ミカンだけを使った、果汁100%ストレートのジュースを食の“プロ”たちが試飲し、審査する官能審査委員会が13日、有田市星尾の有田川温泉鮎茶屋で開かれた。過去最多の7品が出品され、全てが味や香りの評価で合格し、「有田市認定みかんジュース」に認定された。

 同市では、平成22年度から市原産地呼称管理制度を実施し、審査に合格したミカンを「有田市認定みかん」としてブランド化。ジュースの認定も23年度から毎年実施している。

 有田地域の1市3町で栽培された温州ミカンのみを原材料とし、無添加の果汁100%ジュースであることが申請の条件となっている。

 この日は、日本バーテンダー協会県本部長の平野祐(たすく)委員長やマスターソムリエの高野豊副委員長ら官能審査委のメンバー7人が、7種類のジュースを飲み比べ、評価した。

 委員からは味や香りなどを高く評価する声が相次ぎ、総合評価の平均点はすべて10点満点中6・5点以上で合格。「有田市認定みかんジュース」に認定され、うち5品は8点を超える高得点で審査委員奨励品にも認定された。

 認定商品は、いずれも同市内の事業者や農家から出品された、有田みかん搾り 長閑(のどか)▽100%ピュアジュース みかんしぼり▽味こいしぼり▽味まろしぼり▽飲むみかん▽あらごししぼり▽有田みかん100% 日向-の7品。認定期間は1年間で、「有田QUALITY」と記したシールが貼られ、市のホームページなどで紹介される。

 今回、初めて「有田みかん100% 日向」を出品したという上田浩太郎さん(34)は「認定は本当に光栄でありがたい。プレッシャーにもなるが、自信を持って今後もいいものを作っていきたい」と話した。

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