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【ちば人物記】おにぎりアート作る千葉市の主婦・堀はるかさん(36) 食べたい?有名人そっくり

 おにぎりアートをはじめたきっかけは、長男(9)が幼稚園に入園した平成27年にさかのぼる。長男に喜んでもらおうと、アニメのキャラクターなどを食材で表現する「キャラ弁」に挑戦した。

 入園直後の4月ごろは自動車やアンパンマンなどから作り始めたが、徐々に「はまってしまった」。9月ごろには「加トちゃんペ」をしているタレントの加藤茶さんが作れるようになるまで腕が上達。フェイスブックやインスタグラムなどに写真を載せてみると、「おもしろい」「すごい」といったコメントが寄せられるようになった。芸能人をモデルに作ると、本人からコメントをもらうこともあるという。

 ただ、家族からの「いいね」はもらえない。「夫も子供も全然興味がないんです。『すごいね』とも言ってくれない」と笑う。長男や次男(6)のキャラ弁にも「奇抜なのはかわいそうだから」と、似顔絵のおにぎりは入れず、自分で食べている。

 当初はのりやチーズ、ハムを材料に使うことが多かったが、今は多種多様な食材を駆使する。すりごまで丸刈り頭を表現したり、白髪まじりの髪の毛にはとろろ昆布を使ったりして、より似せられるようになってきた。「スーパーに行っても、気づくと何が材料に使えるか探しています」という。

 「そっくりに作ると、見る人が喜ぶ。びっくりしてもらえると、作る方もうれしい」。おにぎりに燃やす情熱は人一倍だ。(橘川玲奈)

【プロフィル】堀はるか

 ほり・はるか 昭和57年、千葉市出身。家族は夫、小学3年と1年の息子。元バレリーナで、イギリスとポーランドに計4年、留学した経験を持つ。インスタグラムのアカウントはhoriharu1213。

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