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三重・北勢にも手術支援ロボット 県内に3台目導入

 県は8日、北勢地域の救命救急と高度・特殊医療を担う県立総合医療センター(四日市市)に内視鏡手術支援ロボット「ダビンチ」を導入すると発表した。精密な作業が可能で患者の負担軽減、医療現場の労働環境改善などが期待できるという。

 県内では三重大学付属病院(津市)、伊勢赤十字病院(伊勢市)に次いで3台目となる。

 ダビンチは、執刀医がモニターを見ながらカメラやメスなどの器具の付いたアームを操作して手術を行う。精密な作業が可能で開腹範囲と出血量を抑えられるため、患者の負担が少ない。これまで前立腺や子宮摘出などの手術で使用されてきたが、平成30年の法改正で公的保険を適用できる範囲が胃がんや肺がん手術などにも広がった。

 同センターでは、11日に導入し2~3カ月かけて医師のトレーニングを実施した後、運用を開始する。費用は3年間のリースで計1億6500万円。

 鈴木英敬知事は「南勢、中勢に加えて、人口集中エリアの北勢と各地域に導入される意義は大きい」と期待を寄せた。

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