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児相や警察と連携し虐待受けた子供支援 横浜にNPO法人設立

 虐待を受けた子供の支援を児童相談所や警察と連携してワンストップで実施するNPO法人「神奈川子ども支援センターつなっぐ」が4月、横浜市に設立された。

 代表理事に就任した県立こども医療センターの田上幸治医師(50)らが記者会見し、「子供を取り巻く環境は深刻化しており、行政機関だけでは対応できない」と設立の意義を語った。

 設立は同月2日付で、医師や社会福祉士に加え、弁護士ら司法関係者がメンバー。虐待が疑われる子供の情報を、児相や学校、病院、警察などと共有して、必要な支援を調整する。虐待された子供は警察や児相から個別に事情を聴かれ、心身の負担が大きいことから、一括して話を聞く「司法面接」の導入も目指している。

 千葉県野田市の小4女児死亡事件など児童虐待では関係機関の連携が課題になっており、田上医師は「医療機関や教育機関、自治体、警察が顔の見える関係で協力しないと問題は解決しない」と強調した。

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