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潜水調査で発見の大型遺物初公開 呉・大和ミュージアム

 広島県呉市の大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)の企画展「海底に眠る軍艦」が開幕した。第二次大戦中に米軍の攻撃を受けて沈没した旧日本海軍の戦艦「大和」の新たに発見された遺物なども初公開されており、連休に入り大勢の入館者でにぎわっている。

 注目されているのは、大和の46センチ主砲用火薬缶(全長約90センチ、直径約50センチ)や、歯車に目盛りが刻まれた150センチ探照灯架台の一部(全長約126センチ)、1・5メートル測距儀など。

 平成28年に呉市の委託を受け、大和が沈む鹿児島県南西沖を潜水調査した深田サルベージ建設(大阪市)が発見した。色付き皿や蛍光ランプ、ハンドルなど計18点を回収し、同館に寄贈した。

 同館では過去に大和から引き揚げられた遺物約100点を保管しているが、皿や靴など小型の物が多く、今回の火薬缶などのように大型の遺物は初めて。

 企画展は来年1月26日まで。戦闘訓練中の戦艦「武蔵」を撮影した貴重な写真も初公開されている。

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