PR

地方 地方

校舎建設地からヒ素検出 藤岡の特別支援学校、使用は5カ月延期

 県は25日、藤岡市本郷の県立藤岡特別支援学校高等部新校舎の建設用地の土壌から、土壌汚染対策法の基準を超えるヒ素が検出されたと発表した。「健康被害の恐れはない」としている。

 今後、基準値以上のヒ素が検出された土壌全てを搬出し、処分する。これに伴う工期の遅れで新校舎の使用開始は来年4月から9月に延期。県は「生徒の安全と保護者の安心が第一。完全に除去する対策を取りたい」としている。

 県によると、昨年11月に搬出した土砂を検査したところ、地下水汚染の可能性がある土壌溶出量基準1リットル当たり0・01ミリグラムの約4倍の0・042ミリグラムのヒ素が検出された。地下水に汚染は認められなかった。

 深度調査の結果、基準値以上のヒ素が検出されたのは地表から1・5メートル以内と判明。県は、昭和52年に市の給食センターを建設した際、盛り土部分にヒ素が含まれていたとみている。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ