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教員大量退職の橘学苑を調査へ 神奈川知事が表明

 横浜市鶴見区の学校法人「橘学苑」が運営する中高一貫校で非正規雇用の教員が大量退職していた問題で、黒岩祐治知事は記者会見で、学苑に県職員を派遣して雇い止めなどがなかったかどうかを調べると明らかにした。

 学苑の説明では昨年度までの6年間で常勤、非常勤講師63人が退職している。大量退職についての報道を受けて県が学苑に確認したところ、「ここ数年で一定の退職者が出ているが、新たな雇用も行っている」との回答があった。

 生徒の保護者からは学校の収益に不明瞭な点があるとの情報も県に寄せられているといい、黒岩知事は「どういう実態があるか調査していきたい」と述べた。

 橘学苑は元経団連会長の土光敏夫氏(故人)が理事長を務めたことで知られる。昭和17年創立で、土光氏は20年から理事長を務めた。現在の理事長は長男の陽一郎氏が務める。

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