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那須塩原市開こん記念祭 開拓精神、後世にバトン

参加者が見守る中、「子ども疏水太鼓」が披露された=15日、那須塩原市三区町の烏ケ森公園(伊沢利幸撮影)
参加者が見守る中、「子ども疏水太鼓」が披露された=15日、那須塩原市三区町の烏ケ森公園(伊沢利幸撮影)

 明治時代の那須野が原開拓事業やその精神を後世に伝える「那須塩原市開こん記念祭」が15日、同市三区町の烏ケ森公園で開かれ、市内の小学校全21校の6年生を含め、約1500人が参加した。

 片桐計幸副市長は「開拓精神を礎に県北の中心都市として行政の充実を図っていきたい」とあいさつ。市立黒磯小学校6年の須藤凛々子(りりこ)さん(11)と黒磯南小6年の久利生茉奈(くりゅう・まな)さん(11)が開墾に関する意見を発表した。

 記念祭は、明治18(1885)年4月15日の那須疏水(そすい)開削起工式のあった日付の前後で毎年開かれている。式典に先立ち、「子ども疏水太鼓」の披露やまんじゅう、開拓なべの無料配布もあった。

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