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「県民満足する司法を」 深沢・山形地・家裁所長が着任

県民が満足する司法サービス提供したい」と所感を述べる山形地裁・山形家裁の深沢茂之所長=12日、山形地裁(柏崎幸三撮影)
県民が満足する司法サービス提供したい」と所感を述べる山形地裁・山形家裁の深沢茂之所長=12日、山形地裁(柏崎幸三撮影)

 山形地、家裁所長に1日付で着任した深沢茂之(ふかさわしげゆき)氏(61)が12日、記者会見を開き、「県民に満足してもらえる司法サービスを提供することが裁判所の使命。県民の信頼に答えていきたい」と所感を述べた。

 新潟市出身。専修大法学部を卒業し、昭和63年に名古屋地裁判事補となり、東京高裁判事、横浜地裁部総括判事などを歴任。山形での勤務は2回目といい、「第2の故郷に帰ってきたよう。山形市が中核市として発展しているのを感じる」と述べた。

 5月でスタートから10年を迎える裁判員制度については、「定着してきており、制度を含め、裁判への理解を深め、裁判員になるハードルは高くはない、ということを感じてもらいたい」と強調した。

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