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LRT工事を住民ら見学 鬼怒川橋梁整備区間

鬼怒川橋梁の整備を見学する住民たち=12日、宇都宮市下平出町
鬼怒川橋梁の整備を見学する住民たち=12日、宇都宮市下平出町

 宇都宮市と芳賀町が整備を進めている次世代型路面電車(LRT)の工事現場見学会が12日、鬼怒川右岸の宇都宮市下平出町と左岸の同市竹下町を結ぶ鬼怒川橋梁(きょうりょう)整備区間で実施された。LRTに親しみを持ってもらう狙いで、市が初めて開催。同市清原地区の住民ら11人が参加し、工事についての説明を受け、工事現場を見学した。

 3月に市にLRT事業に関する要望書を提出した清原地域振興協議会や、清原地区自治会連合会、清原地区自治公民館連絡協議会の代表11人。工事現場事務所で概要や工法について説明を受けた後、現場を回り、土手の上から橋脚や大型クレーンの様子などを見学した。

 鬼怒川橋梁整備は昨年11月に開始。橋は全長643メートルで、工事は建設共同企業体2団体が請け負っている。河川内の工事は渇水期の11月~5月で、今年5月までに6基を整備し、残り2基の整備は来季になる。現在は全体の20%が進み、最終的に軌道を敷設し、令和3(2021)年8月に完成する予定。

 初めて現場の状況を見たという清原地域振興協議会の直井重信会長は「貴重な経験ができた。これから品質第一で計画通りに完成してほしい」と話した。市は今回の取り組みを参考に見学会を実施する予定だ。(松沢真美)

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