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昭和の情景、精巧に再現 倉吉で「ジオラマ劇場」展

ジオラマ作品に見入る来館者=倉吉市の円形劇場(矢部美智留撮影)
ジオラマ作品に見入る来館者=倉吉市の円形劇場(矢部美智留撮影)
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 昭和時代の景色や日常をリアルなジオラマで再現した「情景師アラーキーの超絶ジオラマ劇場」展が、鳥取県倉吉市の「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」で開催されている。5月12日まで。

 同ミュージアムの開館1周年を記念して開催。ジオラマ作家・荒木智さん(50)=東京都在住=の作品60点を展示している。荒木さんは中学生の頃からジオラマを制作。自身の思い出、懐かしの情景を精巧に、情緒豊かに造形している。

 人気の作品「思い出の駄菓子屋 神崎商店」では、昭和の頃にたくさんあった駄菓子屋を再現。木やアクリルで作った建物の中に、ミニチュアの駄菓子やおもちゃを多数並べ、古き良き時代の思い出をよみがえらせる。

 「西瓜の夏」では、古いトラックがスイカを満載して石橋を渡っている。小学生時分の作家の目に映った夏の情景を形にした。

 会場を訪れた飯塚蒼那(あおな)さん(6)は「作っている人がすごいと思った。小さいし、作るのが難しそう」と驚きながら作品に見入っていた。

 同ミュージアムは平成30年4月、旧明倫小学校の円形校舎を改築してオープンした。

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