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新元号「令和」 長野県内、歓迎ムードに包まれ 知事、新時代へ決意新た

 政府が1日、臨時閣議で「平成」に代わる新元号を「令和(れいわ)」に決定したことを受け、県内では、新しい時代の到来を歓迎するムードに包まれた。一方で、平成を惜しむ声も聞かれた。(松本浩史)

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 阿部守一知事は、安倍晋三首相が新元号に関し、「明日への希望とともに、それぞれが花を咲かせられる日本でありたい」との認識を示したことを念頭に、「新しい『令和』の時代のもと、県民が明日への希望をもって暮らすことのできる長野県づくりに邁進(まいしん)するとの決意を新たにした」とのコメントを発表した。

 同時に、「豊かな自然や薫り高い文化が育まれ、誰もが人生を楽しむことのできる、平和な時代となることを願っている」と強調した。

 長野市の加藤久雄市長は「一つの時代が終わる寂しさと新たな時代への期待が入り交じった思いである」とコメント。「(現存する日本最古の歌集である)万葉集からの引用ということで、伝統を重んじつつも、新しい時代の幕開けにふさわしい元号だ」と歓迎もした。

 また、「平成」には、東日本大震災などの災害があったことから、「災害のない平和な時代であることを祈るとともに、全ての人が活躍でき、希望に満ちた時代になることを願っている」と語った。

 天皇、皇后両陛下がご静養に訪れるなど、皇室とゆかりの深い軽井沢町の藤巻進町長は「新しい時代の到来を予感させる素晴らしい元号である。『令』と『和』のもとに、日本国民が一つになるイメージが広がる」とした。

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