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牛の出荷制限解除 岩手、福島など4県

福島の肉牛
福島の肉牛

 国の原子力災害対策本部は28日、東京電力福島第1原発事故による牛の出荷制限を、岩手、宮城、福島、栃木の4県で解除した。直近の1年間で、放射性セシウムの検出量が国の基準値(1キロ当たり100ベクレル以下)を大きく下回っていることが確認できたため。

 月齢12カ月未満の牛は対象外。また、福島県の南相馬市や大熊町など7市町村では、放射線量が高く住民が避難を続ける「帰還困難区域」があり、出荷できない場所が残る。他の3県では全域で出荷が可能となった。

 これまでも、県がえさの管理を徹底し、全頭検査で国の基準値を超えないなどの条件をクリアすれば出荷が可能だった。今後はこうした条件はなくなるが、4県ともに全頭検査は続けるという。

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