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「再発防止策、道半ば」雪崩事故に心残り 宇田・栃木県教育長退任会見

 31日付で退任する宇田貞夫教育長(65)が記者会見し、任期中の平成29年3月に発生した那須町の雪崩事故について「再発防止策は道半ば。精いっぱいやってきたつもりだが、これでいくというところまでできなかったのは忸怩(じくじ)たる思いだ」と述べた。

 雪崩事故では登山講習中の県立大田原高の生徒と教諭の計8人が死亡した。宇田教育長は、再発防止策の推進を最重要課題と位置付けて取り組んできたとして「新体制でも遺族の気持ちに寄り添いながら、県教委が一丸となって取り組みを進めてもらうことを強く願っている」と強調した。

 印象に残る事案として、県立高校再編計画の策定や小中学校全学年の35人以下学級の実現をあげ、「心残りの思いもあるが、県の教育の充実に向けた道筋をつけることができたと思えるものもあった」とした。

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