PR

地方 地方

【統一地方選】人口減対策など舌戦へ 50議席めぐり栃木県議選きょう告示

 統一地方選前半戦の県議選は29日告示される。16選挙区(定数50)のうち6選挙区11議席が無投票当選で決まる可能性がある。残る10選挙区39議席をめぐり、各候補が人口減少対策や福祉政策などで舌戦を繰り広げる。

 36人を公認し、現有31議席からの上積みを目指す自民は、医療と介護の連携強化、災害時の逃げ遅れ対策、幼児教育・保育無償化に伴う保育士などの人材確保対策の強化、県の農林産物のブランド化促進などを掲げる。

 立憲民主は、「立憲とちぎビジョン2019」を策定し、県議会与党の自公に対抗。子育てや福祉政策の充実を訴えるほか、次世代型路面電車(LRT)や指定廃棄物処理問題などで自公との違いを訴える。県議会で同一会派を組む国民民主は、子育てや医療・介護分野の政策推進、地域経済活性化策などを訴える。

 3議席を維持したい公明は、子育て支援の充実、認知症施策の推進、災害に強い地域づくり、地域産業活性化などを重点に訴える。

 3人を擁立した共産は、消費税増税に反対し、憲法改正や経済政策で政権が推進する施策の批判を展開、対決姿勢を鮮明にする。

 立候補の届け出は午前8時半~午後5時、各選挙区内の市役所か県分庁舎で受け付ける。28日現在の選挙人名簿登録者数は164万1447人。平成27年前回選挙の告示前日より1万8199人多い。(楠城泰介)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ