PR

地方 地方

皇太子さまが詠まれた歌刻む 甲府市に中央森林組合が木碑寄贈

 今年1月16日に皇居で行われた歌会始の儀で、皇太子さまが高校生のときに登った甲府市最高峰の金峰山(2599メートル)の印象を詠まれたことを記念し、中央森林組合(角田義一組合長)が歌を刻んだ木碑を制作、27日に甲府市に寄贈した。

 同組合によると、木碑は甲府市の金桜神社付近の山林で伐採した樹齢100年以上のスギの木を高さ約2メートル、幅約60センチの一枚板に加工。詠まれた歌「雲間よりさしたる光に導かれわれ登りゆく金峰の峰に」の字が刻まれている。市役所1階の展示スペースに説明とともに展示された。

 元境川村(現笛吹市)村長だった角田組合長が、皇太子ご夫妻が平成8年、同村の坊ケ峯ふれあいセンターを訪れた際、山について話されたことをきっかけに、即位が近いことを記念し制作した。

 角田組合長は「皇太子さまは、山をみて八ケ岳や甲斐駒ケ岳山などすぐお分かりになり、とても詳しかったことが深く印象に残っています」と振り返った。

 27日に甲府市役所で贈呈式が行われ、樋口雄一市長は「金峰山を題材に詠まれたことは甲府市としては望外の喜び。即位される記念として飾りたい」と話し、角田組合長は「この碑を見て山梨の人が元気になってほしい」と述べた。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ブランドコンテンツ