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宇都宮市、30年の観光・宿泊客が最高 「ギョーザのまち」定着

手前は水餃子。奥は左が揚げ餃子、右が焼き餃子=「餃子舗宇都宮みんみん」本店
手前は水餃子。奥は左が揚げ餃子、右が焼き餃子=「餃子舗宇都宮みんみん」本店

 宇都宮市は25日、平成30年の観光客数が1512万6300人、宿泊者数が161万6553人で、ともに過去最高を記録したと発表した。観光客数は前年比0・9%増、宿泊者数は1・5%増で、5年連続の最高記録更新となった。ただ、増加傾向とみられていた外国人観光客については宿泊者数が減少した。

 昨年はJRグループによる大型誘客事業、デスティネーションキャンペーン(DC)があり、さまざまな誘客への取り組みが進められた。今年も4~6月に「アフターDC」があり、新規事業も組まれている。

 市観光交流課は「地道なPR活動の積み重ねの結果」としている。「ギョーザのまち」として定着してきたことや、日本遺産認定の「大谷石文化」関連の観光資源の浸透、自転車の「ジャパンカップサイクルロードレース」、3人制バスケットボール、スリーバイスリー(3×3)の国際大会など他市にないスポーツイベントも要因とみられる。

 ただ、外国人宿泊者数は8万718人で前年比4・2%減。市内宿泊施設の調査で推計しているが、減少原因は分からないという。

 25日の記者会見で佐藤栄一市長は「DCでJR6社の一斉PRが大きかった。大谷の日本遺産認定やジャパンカップ、3×3の開催などさまざまな要因が功を奏した」と述べた。市観光交流課は「アフターDCもあり、自転車やバスケットの国際大会などで勢いをつけたい」と意気込んでいる。(松沢真美)

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