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新作は別子銅山題材 坊っちゃん劇場「瀬戸内工進曲」 愛媛

 愛媛県東温市の「坊っちゃん劇場」は4月14日から新たなミュージカル作品「瀬戸内工進曲」を上演する。県が来年度、東予地域で開く長期観光イベント「えひめさんさん物語」と連携し、新居浜市の別子銅山を題材としている。

 物語は別子銅山中興の祖といわれ、鉱害問題の解決に挑んだ伊庭貞剛(いば・ていごう)(1847~1926年)をモデルに、家族愛や恋心を描く。

 松山市内で制作発表会見が行われ、脚本の羽原大介氏、演出の錦織一清氏、音楽の岸田敏志氏ら作品を手がけるスタッフのほか、中村時広知事、新居浜市の石川勝行市長、同劇場の越智陽一社長が出席した。

 中村知事は「今から110年前に環境問題と向き合った新居浜の歴史が描かれた作品。心から期待する」とエールを送り、石川市長は「上演に合わせ、別子銅山の産業遺産を見学し、ミュージカルを観劇する旅行商品を作り、売り込みたい」と意欲を見せた。

 同作品の上演時間は休憩時間を含み約2時間。来年3月まで約240回上演する予定。問い合わせは同劇場(Tel089・955・1174)。

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