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体の中から健康に 岡山に地産地消飲食店

「白桃館」の友実泰子店長(中央)=岡山市北区
「白桃館」の友実泰子店長(中央)=岡山市北区

 野菜ソムリエが調理する地産地消中心の体に優しい食事と和テイストにこだわった飲食店「白桃館」が、岡山市北区の表町商店街にオープンし、注目を集めている。

 経営者は本業が運送業の吉冨一徳さん(44)。実家が岡山県総社市内の農家である吉冨さんは「食卓にはいつも新鮮な野菜があったが、家を出た後に食生活が乱れて病気を患った経験があった」と話し、「体の中から健康になれる料理の店を出してみたいと思っていた」という。

 また、店長でシェフの友実泰子さん(34)は「最近はレンジの『チン』で済む便利な食べ物が多いが、それ中心の食生活もどうかと。子育て(小学3生生の長女)を通じ食育の重要性を再認識し、一般にも広める場があれば」との思いを募らせるなか、知り合った吉冨さんと意気投合しての開店となった。

 昼は当面、和風の日替わりランチ(1200円=30~40食限定)のみ。野菜ソムリエのほか、予防医療診断士の資格もある友実さんが血糖値などに気を配った料理(10品程度)を日々手作りする。同県赤磐市内で果物直売店と観光農園を営む家庭の出身とあり、確かな目利きで地の青果物などを食材に仕入れている。

 地元と和へのこだわりから、従業員は同県倉敷市産デニムを素材にした着物で接客。ティータイムには抹茶セットなどが提供され、夜は地酒のバーとしても営業している。友実さんは「しっかりとかむ『咀嚼(そしゃく)』の大切さなどを改めてアピールしていきたい」と話している。問い合わせは同店(080・2926・7980)。

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