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公示地価 「牽引なくマイナス続く」 変動率全国39位 山梨

 国土交通省によると、三大都市圏を中心に全国的に地価が上昇する中、「マイナス0・9%」という本県の全用途の平均変動率は、47都道府県で39位。前年の38位をさらに下回り、低迷が続く。

 用途別の順位は、住宅地41位(前年41位)▽商業地33位(同31位)▽工業地35位(同39位)となった。

 全国の地方圏の変動率は全用途平均で0・4%で、27年ぶりにプラスに転じている。

 これに対し、本県は前年比で下落幅が0・2ポイント縮小したものの、他の地方との格差が広がっている。

 不動産鑑定士の鶴田郁哉氏は「地方圏は札幌、仙台、広島、福岡の4市が牽引(けんいん)しているとされる。人口減少が続く本県には地価を牽引するものがなく、マイナス基調が続くだろう」と厳しい見方を示している。(松田宗弘)

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