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豊かな海へ願い刻む 土佐で「御製の碑」除幕式

高知県土佐市宇佐しおかぜ公園に建立された御製碑と除幕した関係者
高知県土佐市宇佐しおかぜ公園に建立された御製碑と除幕した関係者

 4月30日に退位される天皇陛下が昨年10月、高知県で開かれた「明治150年記念第38回全国豊かな海づくり大会」に際し、お詠みになった御製(ぎょせい)の碑が高知県土佐市の宇佐しおかぜ公園に建立され19日、除幕式が行われた。

 土佐の海に いしだひを放つ この魚を 飼ひし幼き 遠き日しのぶ

 昨年10月28日、海づくり大会に際して来県された天皇皇后両陛下は豊かな海を願い、同公園でイサキとイシダイの稚魚を放流された。

 御製は天皇陛下が学校の夏休みで沼津御用邸にご滞在のおり、地引き網にかかったイシダイなどの稚魚を水槽で飼っていたことを懐かしく思い出しながら、イシダイを放流されたことをお詠みになられた。

 除幕式で、豊かな海づくり大会実行委員会会長の尾崎正直知事は「両陛下が豊かな海を願い、イサキとイシダイを放流されたことを、末長く県民の記憶にとどめたい」とあいさつした。

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