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宇野港でチヌの親子、お色直し 来月開幕の瀬戸芸で展示 今回は「イノシシ」も登場 岡山

リニューアルが進められている「宇野のチヌ」=岡山県玉野市
リニューアルが進められている「宇野のチヌ」=岡山県玉野市

 3年に一度開催されている「瀬戸内国際芸術祭」の来月開幕を前に、会場の一つとなる宇野港(岡山県玉野市)で、ごみを飾り付けてチヌ(クロダイ)を表現したオブジェ「宇野のチヌ」と「宇野コチヌ」の「お色直し」が進められている。22日に終える予定。

 「宇野のチヌ」(長さ約6メートル、高さ約3・5メートル)は平成22年の第1回目の同祭で、その子供に見立てた「宇野コチヌ」は26年の前回開催時にそれぞれ登場。鉄製の骨組みに日用品や漂着したごみ、廃材などを使って色別に肉付けしている。

 リニューアルは風雨で傷んだパーツをすべて交換。作者で、アートユニット「淀川テクニック」の柴田英昭さん(42)は「グラデーションになるような取り付け方に神経を使う」と連日、仲間たちと作業を進めている。

 “素材提供”で訪れていた香川県三木町の川北有紀さん(42)は「子供が愛用していたアニメキャラクターのおもちゃを捨てるのもしのびなくて持参しました。再利用された姿をまた見に来たい」と楽しみにしていた。

 柴田さんは昨年末、今年の亥(い)年にあわせ同じ製作法によるイノシシの作品を仕上げ、郷里の岡山県真庭市に設置しているが、今回の同祭開催時には宇野港会場に一時移転させる。

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