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小説「ブルバスター」の企業が「小倉に進出」 北九州市長が“発表”

北九州市を舞台のモデルにした小説「ブルバスター」をPRする北橋健治市長(中央)ら
北九州市を舞台のモデルにした小説「ブルバスター」をPRする北橋健治市長(中央)ら

 ロボットが北九州から出動?! 北九州市の北橋健治市長は15日、舞台が市をモデルとしている小説「ブルバスター」をPRしようと、作中に登場する企業が「JR小倉駅前に出張所を設置した」と、記者会見で“発表”した。

 PRに協力することで多くのファンに集まってもらい、市のイメージ向上につなげる。

 ブルバスターは、中小企業「波止工業」で働く主人公たちが、ロボットを操って巨大な獣と戦う内容で、ウェブ連載から始まりアニメ化や実写化も目指している。

 これらプロジェクトの制作会社が、小倉駅前のビルに「波止工業」の看板を掲げて事務所を置き、市内取材などの拠点とする。

 記者会見に同席した原作者の中尾浩之氏は、北九州市をモデルに選んだ理由を「工業地帯と海と島があるノスタルジックな町を探していて、ぴったりだった」と明かした。

 北橋氏は「わくわくするような作品が生まれればと思い協力した。若者の定住促進にもつながってほしい」と述べた。

 市は、毎年開く「北九州ポップカルチャーフェスティバル」で、ホームページのトップにブルバスターのキャラクターを掲載するなど、これまでも支援している。

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