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県内最高層タワマン「宇都宮ピークス」 地域活性化の拠点に期待 老舗菓子店などテナントオープン

コンビニエンスストアと菓子店のテナントがオープンした宇都宮ピークス=宇都宮市馬場通り
コンビニエンスストアと菓子店のテナントがオープンした宇都宮ピークス=宇都宮市馬場通り

 宇都宮市の市街地再開発事業で、大通りに面して同市中心部に誕生した県内最高層のタワーマンション「宇都宮ピークス」(同市馬場通り)のテナントとして、老舗菓子店の本店とコンビニエンスストアが開店した。多くの買い物客でにぎわい、同市中心部の活性化や人口回帰などに貢献できるか注目される。

 オープンしたのは、「宮のかりまん」で知られる和菓子店「高林堂」の本店とセブン-イレブン宇都宮ピークス大通り店。

 高林堂は明治18(1885)年創業の老舗。本店のあった場所がこの再開発事業の地区にあたり、同市二荒町に移転して営業していた。開店した新店舗では、買った和菓子とお茶をその場で食べられるコーナーを設けた。同店員は「ちょっとした休憩ができる場所にしたい」と話す。

 セブン-イレブンでは、マンション住人や近隣事業所の客を見込み、健康志向の食品や日用品を多めに取り入れているという。大通りに面しているため、通りがけに立ち寄る客も多く、「バス停に近いので利用しやすい」と話す客も。

 「宇都宮ピークス」は、宇都宮大手地区第1種市街地再開発事業として平成25年に都市計画決定し、26年に同市街地再開発組合が発足。県内最高層の免震タワーマンションとして建設が進められ、2月15日に完成した。

 建物は地上31階、地下1階。住居部分は非分譲28戸を含め237戸。店舗・事務所7戸。他に管理事務室1戸、集会室1戸。住居は分譲開始後、すぐに完売している。テナントは、オープンした2店のほか1件が契約を完了している。

 現在は3区画の空きがある状態で、入居店舗を募集中。地域活性化の拠点としての役割が期待されている。 (松沢真美)

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