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群馬の2月景気動向指数、4カ月連続「50」下回る 1.8ポイント減の45.5

 県内の2月の企業の景況感を表す景気動向指数(DI)は前月比1・8ポイント減の45・5だったことが帝国データバンク群馬支店の調査で分かった。景気判断の分かれ目となる水準の50を下回ったのは4カ月連続。

 都道府県別順位では29位、北関東エリア(群馬、茨城、栃木、山梨、長野)では3位。北関東エリアの平均44・8は上回ったものの、全国平均47・2は下回った。

 規模別DIでは、大企業が前月比4・8ポイント減の52・1、中小企業が1・3ポイント減の44・7、中小企業のうち小規模企業が1・1ポイント減の43・3で、全体的に悪化した。大企業と中小企業の格差は前月の10・9ポイントから7・4ポイントに縮小した。

 業界別DIでは、「運輸・倉庫」の51・9がトップ。「農・林・水産」が25・0と続き、前月比では2業界で改善した。一方、前月比5・5ポイント減と悪化した「サービス」を含め、「建設」「小売」「製造」「卸売」の5業界が悪化。「製造」は4カ月連続の悪化となった。

 同支店は、先行き見通しDIは総体として3カ月後は48・9と改善するが、6カ月後は47・1、1年後は45・1と悪化していくとみている。

 「増税後の動向を懸念する声が多数上がっているほか、米中関係の影響を気にする声もあり、先行きの不透明感は依然増している」としている。

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