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京丹後のピンチョス「たんちょす」 スペインに派遣の料理人が10品考案

カウンターに並べられた「たんちょす」を選ぶ参加者(左)=京丹後市弥栄町
カウンターに並べられた「たんちょす」を選ぶ参加者(左)=京丹後市弥栄町

 京丹後市が昨年10月にスペインへ派遣した料理人5人が考案した料理「たんちょす」を提供する「美食のまちづくり提案交流会」(同市など主催)が13日夜、同市弥栄町で開かれ、市民らが試食した。

 「たんちょす」は、スペインの軽食「ピンチョス」をヒントに考案。同市の旬の食材をメーンに使い、京丹後のピンチョスの意味を込めて命名した。

 会では料理人5人が考案した10品を紹介。5人の料理人のひとりで、同市網野町浅茂川の旅館の料理長、大町英継さんは「ツバスの油煮」と「牡蠣(かき)の葛豆腐」を出した。大町さんは「スペインで油で煮た魚を食べ、残ったソースにパンをひたして食べたのをヒントに、ブリの幼魚のツバスを油で煮て、パンの代わりに丁字麩と組み合わせました」と解説した。

 そのほか、会場には「いちごとモッツァレラのブルスケッタ」や「ねぎのジビエ肉巻き」、「丹後の海鮮を詰め込んだ食べるお吸い物」などが並び、集まった市民ら約100人が味わっていた。

 同市の担当者は「今後、たんちょすを5人の料理人の店で出してもらうなどして、京丹後市の新しい名物に育てていきたい」と話していた。

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