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栃木の景況感、3期ぶり「下降」超 1~3月期 全規模・産業マイナス7.9

 財務省宇都宮財務事務所がまとめた今年1~3月期の法人企業景気予測調査結果によると、現状の景況判断指数(ビジネス・サーベイ・インデックス、BSI)は全規模・全産業でマイナス7・9となり、3期ぶりに「下降」超となった。

 BSIは景況感が「上昇」したとみる企業の割合から「下降」したとする企業の割合を差し引いた指数。先行きは、平成31年4~6月期がマイナス5・7、7~9月期にマイナス1・4と「下降」超が続く見通し。同財務事務所は「数字的にはマイナスが続くが、同じ下降超でも幅が縮小する見通しで、県内企業の景況感は改善していくものとみている」と分析している。

 規模別では、資本金10億円以上の大企業がマイナス10・0、1億円以上10億円未満の中堅企業がマイナス9・7、1千万円以上1億円未満の中小企業がマイナス6・3と軒並み「下降」超だった。業種別では、製造業がマイナス21・3、非製造業がマイナス1・1でいずれも「下降」超だった。

 企業収益では、30年度下期の売上高が全規模・全産業で前年同期比2・4%の増収見込みで、経常損益は10・6%の減益見込みとなった。設備投資は13・2%の減少見込み。(楠城泰介)

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