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江戸期の嫁入り道具紹介 篠山城大書院で古今集かるたなど展示

青山家の姫君の暮らしぶりを伝える展示品=篠山市北新町
青山家の姫君の暮らしぶりを伝える展示品=篠山市北新町

 「丹波篠山ひなまつり」が16日、篠山市内で開幕する。これに先立ち、篠山城大書院(同市北新町)では特別展「青山家の姫君のくらし」が開かれている。同まつりでは各会場で多彩なイベントが予定され、春を迎えた“丹波の小京都”の情緒を楽しめそうだ。

 特別展では江戸時代、篠山藩主の青山家に嫁いだ姫たちの嫁入り道具を中心に約20点を展示。参勤交代の制度により、江戸の屋敷に暮らした女性たちの日常に加え、他藩との姻戚関係もわかる。金があしらわれた古今集かるたや源氏物語絵巻(複製)、おとぎ話の鼠草紙絵巻(同)、藩士が受け継いできたひな人形、打ち掛けなどが飾られ、風雅な空気に包まれている。

 一方、同まつりは同市今田町の立杭陶の郷や同市福住の住吉神社など8会場で開催。市役所周辺の篠山城下町会場では40~50店舗でひな人形が飾られ、旧家の伝統を感じられる。3会場以上回ると記念品がもらえるスタンプラリーもある。

 同まつりは24日まで。問い合わせは実行委員会事務局の同市商工観光課(079・552・1111)。特別展は31日まで。問い合わせは大書院(079・552・4500)。

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